注文住宅の土地選び

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TX開通ですっかり忘れられてしまった感のある常磐線ですが、価格の上昇ぶりを考えると常磐線側の選択肢もありだと思います。簡単にTX(つくば)と常磐線(竜ヶ崎~牛久辺り)で比べてみると。朝の通勤を考えるとどうしてもTXの方がいいでしょうかねえ。乗り心地とか快速があるとかいろいろな点で。生活に関しては、確かにつくば近辺は色々あるんですが車文化なので、お互いに生活圏だったりするんですよね。なので、通勤以外ではそんなに変わらないようにも思えますがいかがでしょうか?マンションならTX、戸建てなら常磐線といういい方もありかもしれません。実際に、お話を伺った東京国土開発さんもエリアはつくばもありますが、常磐線沿線に結構多建ててるみたいですし、茨城で注文住宅なら常磐線沿線もありですね。

少し前から交通の便がよく、それでいてお値段もお手頃な狭小住宅というものができてきました。狭小住宅とは20坪以内の土地に、できるだけ土地を有効活用して建てられた一戸建てのことです。基本の間取りとしては、1階に駐車場と小さな部屋と玄関、2階にリビングと水回り、そして3階に寝室や子供部屋となっていることが多いです。別名ペンシルハウスとも言われます。狭小住宅地は狭いのですが、交通の便が良い所が多く、マンションと違い下への騒音を気にする必要がありません。

土地が狭い分、注文住宅でこだわりの家を建てる人も多くいます。もし注文住宅を建てるのであれば、ポイントとして狭い土地にこだわりの設計をしている建築家に頼むことをおすすめします。大手ハウスメーカですと、狭小地には重機などの関係で、建てることを嫌煙するところもあります。大抵が家が密集している所ですので、周りの家との兼ね合いや音漏れなどに気をつけるとよいです。また南側によその家が密接して建っているところがほとんどなので、天窓などをつけて光を取り込めるようにするといいです。家は人の一生の中で一番大きな買い物と言われています。悔いのない家つくりをしたいものです。

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